【講演会レポート】古来から親しまれてきた有用植物「青蘘(ごまの葉)」の魅力と自然の恵み

【講演会レポート】古来から親しまれてきた有用植物「青蘘(ごまの葉)」の魅力と自然の恵み

こんにちは!ファルマフード研究所です。先日、私たちが日々追求している「自然の恵み」や「植物の力」についてさらに学びを深めるため、弊社顧問である医学博士 山原篠二先生が理事長を務められておられます、NPO法人「天然薬用資源開発機構」が主催する健康セミナーに参加してまいりました。

講演の前半では、同志社大学の八木雅之教授より、年齢とともに蓄積しやすい「AGEs(終末糖化産物)」の基本と、日々の食事の組み合わせを工夫することで、年齢に負けない若々しい体を保つための対策法についてお話しいただきました。続いて、長崎国際大学の宇都拓洋教授からは、古来から親しまれてきた有用植物「青蘘(ごまの葉)」をはじめとする、未利用資源の新たな可能性と、毎日の美容・健康維持に役立つアプローチについて解説がありました。

そして、当研究所の顧問でもある山原條二博士は、100年先を見据えた自然環境の保全活動をはじめ、ミャンマーの山岳地帯で出会ったたくましい生命力を持つ「青蘘(ごまの葉)」の魅力について語られました。また、中高年のクリアな思考や日々の若々しさをサポートする手軽な健康習慣についてなど、長年の知見に基づく大変興味深いお話を伺うことができました。

本記事では、私たちの顧問である山原博士の講演内容を中心に、毎日のバランスの取れた食事や、自然の恵みを活かした健やかな体づくりのヒントをたっぷりとご紹介します!

 

NPO法人「天然薬用資源開発機構」は100年先の自然を守り、豊かな土壌を育む活動団体

山原博士が理事長を務めるNPO法人「天然薬用資源開発機構」は、2027年に設立25周年を迎えます。京都の「花背」という自然豊かな地域に実地研修の拠点を置き、100年後、200年後まで環境を保全するための森の維持や農業支援を行っています。
特に注目すべきは、間伐された杉の枝葉などの産業廃棄物に、炭や海藻、油粕などを混ぜ合わせて作った独自の堆肥です。この画期的な堆肥を使用すると、通常1kgの種芋から5〜6kgしか収穫できない作物が20kg以上も収穫できるようになったり、柑橘類が本来の生命力を引き出され、力強く生き生きと育つようになったりと、驚きの成果を上げています。豊かな土壌づくりが、元気な植物を育む基本であることがわかります。

 

「青蘘(ごまの葉)」は長い歳月を経てミャンマーで出会った「特徴的な成分を含む植物」

山原博士が研究されている青蘘の歴史は古く、紀元前後に書かれた中国の古い薬物書『神農本草経』には、既に「青蘘(せいじょう)」と呼ばれる「特徴的な成分を含む植物」についての記述があります。山原博士はこの青蘘を探し求め、数年かけてミャンマーの山岳地帯にたどり着きました。そこで少数民族が栽培している、油分が通常の50%に対して30%ほどしかない、野生に近いごまを発見したのです。
現地での栽培・加工には様々な苦労が伴いますが、現地の村が台風で橋が流される被害に遭った際には、協力会社が資金を出して立派なコンクリートの橋を再建するなど、国境を越えた温かい協力関係が築かれています。

続けやすさも魅力。日常に取り入れやすいポイント

どれだけ注目される素材でも、継続しにくければ意味がありません。その点、青蘘は日々の食生活に無理なく取り入れやすい点が特長です。少量から取り入れられる手軽さに加え、コスト面でも続けやすい設計となっており、習慣化しやすい素材として注目されています。また、ごま由来の成分を含むことから、普段の食事のバリエーションの一つとして取り入れている方も増えているようです。
講演会後の質疑応答でも、どのように日々取り入れているか、参加者様よりご質問があがっていました。

 

バランスの良い食事と生活習慣が大切です

講演の最後に山原博士は、「日々のバランスの取れた食べ物と、ストレスのかからない生活習慣が一番大事」と語られました。薬ばかりに頼るのではなく、身近な自然のものを上手に取り入れることが健康への近道です。
会場では、NPOの独自の堆肥で美味しく育ったという、無農薬レモンと文旦との自然交配の珍しい果物が参加者にサプライズでプレゼントされる心温まる一幕もありました。
自然の恵みを日々の生活に楽しく取り入れ、健やかな毎日を送りたいですね!

 

 
 

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食品として、1日2回、1回に小匙1杯(約1.5g)を目安に、お召し上がりください。

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