冷え症の方へ

体の不調は
「冷え性」のサイン?

このような体の不調にお困りではないですか?

  • 肩こり
  • 腰痛
  • むくみ
  • 手足が冷たい
  • 疲労感がある
  • 寝つきが悪い

これらの不調は、体の冷えから来ているかもしれません。

体が冷えてしまう
3つの原因

冷え性とは、体が冷えやすく温まりにくい症状です。多くの方が悩んでいる症状ではありますが、万病の元と言われるほどさまざまな不調の原因となります。とくに女性は生理痛や生理不順にもつながるため、意識して対策することをおすすめしています。

  • 筋肉量が少ない

    筋肉量が少ないと、体内に発生する熱量も少なくなります。また筋肉の収縮による血液循環も鈍るため血行が悪くなり、エネルギーが全身に行き届きません。

  • 鉄分の不足

    偏った食事により鉄分が不足すると細胞に酸素が行き渡らないため、熱を生み出す力が弱くなります。とくに女性は生理があるので、鉄分が不足しがちになります。

  • 自律神経の乱れ

    血行は自律神経によって調節されているため、これが乱れると血の巡りが悪くなって冷えにつながります。女性の場合は月経や出産により女性ホルモンのバランスが崩れ、体温や血流の量を調整する働きが悪くなりやすいです。

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冷えを改善するには?

冷えはバランスの良い食事の見直しや適度な運動、血行を促進するマッサージ、自律神経を整えるための十分な睡眠など、生活習慣を見直すことで改善されます。しかし忙しい日々を過ごしながらこれらを習慣化するのは大変で、時間もかかりますよね。

そこでより手軽に冷えを改善できるのが「入浴」です。ゆるめのお湯にゆっくり入ることで体が温まり、副交感神経が優位になるためリラックス効果もあります。毎日の入浴を少し変えるだけで効果があるので、まず一つ始めてみるのにおすすめです。

入浴剤で冷え改善の効果アップ

さらに入浴剤を一緒に使うことで、入浴の効果はさらに高まります。そこでおすすめしたいのが、ファルマフードの「薬湯」です。

薬湯は漢方に50年以上関わり続けてきた薬剤師が厳選した、11種類の生薬で作られています。浴槽に入れると生薬がお湯にじんわりと溶け出し、薬効成分があなたの体の奥まで作用します。

「体が温まりづらい体質」「普段の疲れがなかなか取れない」といった方にもおすすめです

お客様の声

  • ポカポカと温かさが続きます

    昔から冷え性で生理痛や肩こりがあって、それを治そうと思って使ってみました。
    薬湯を入れると、何も入れないよりもお風呂から上がってからもポカポカと温かい気がします。
    漢方っぽい少し独特な香りがしますが、自然の中にいるような香りでなんだか癒されました。
    夏場も冷房で冷えるてしまうので、続けて使っていきたいと思います。

よくあるご質問

Q.残り湯は洗濯に使用できますか?
A.天然の色素ですが,白いもののお洗濯には残り湯のご使用をおやめください。
Q.浴槽や風呂釜を痛めませんか?
A. 風呂釜を痛める場合がございます。追い炊きや、ろ過装置付き(24時間風呂など)のお風呂でのご使用はおやめください。
Q.使用を控えた方が良い場合はありますか?
A.とうがらしが入っているので、乳幼児や皮膚刺激に弱い方はお避けください。妊娠中、妊活・不妊治療中の方も問題ありません。ただし、妊娠中の方や持病のある方で医師から避けるようアドバイスがあった場合は使用しないでください。