朝晩の冷え込みが厳しくなってくる秋から冬は、手足の先が冷たくてなかなか眠れない、肩こりがひどくなるなどの症状に、悩む方も多いのではないでしょうか。 厚着をしても温まらないときは、体の内側から整える「温活」を意識してみましょう。 その中でも手軽にはじめられるのが「薬湯」です。毎日の入浴に取り入れるだけで、体を芯から温め、血流を促す効果が期待できます。
血流を促す薬湯の効能
薬湯とは、自然の生薬やハーブをお湯に浸して入浴する、昔ながらの健康法で古くから冷え性や肩こり、疲労回復などに用いられてきました。 薬湯に含まれる生薬は、どれも自然の恵みから生まれたもの。お湯に成分が溶け出すことで、体を内側からじんわりと温めてくれます。 たとえば、血行を促進し体を温めるトウガラシやショウキョウ(生姜)、女性に嬉しいトウキ、体の巡りを整えるコウカやウイキョウ。また、胃腸を整えるチンピやソウジュツ、炎症をやわらげるサンシシ、肌荒れに働きかけるクジン、そして体全体のバランスを整えるカンゾウなど11種類もの生薬がブレンドされています。 どの成分も、自然由来の生薬だけで構成されているため、安心して毎日の入浴に取り入れられます。
天然100%の薬湯だから体にも安心
薬湯というと「香りが強い」「肌に合うか心配」と感じる方もいるかもしれませんが、この薬湯は余分なものを加えず、100%天然の生薬だけで作られています。 防腐剤や合成香料を使っていないので、刺激が少なく、肌が敏感な方でも安心して使えるのが魅力です。
お湯に入れた瞬間にふわっと広がる自然の香りは、どこか懐かしく、気持ちをほっと落ち着かせてくれます。
冷えを改善し、眠りも深められる
薬湯のもう一つの魅力は、「温かさが長続きすること」。 お風呂から上がったあとも体の芯がじんわりと、湯冷めしにくいのが特徴です。特に寝る前の入浴がおすすめで、体温がゆるやかに下がる過程で自然と眠気が訪れ、スムーズに深い眠りへと導かれます。 冷えが原因で寝つきが悪い方や、夜中に手足が冷えて目が覚めてしまう方にはぴったりの習慣です。
入浴剤で自宅でも簡単!薬湯の楽しみ方
薬湯は特別な準備がいらず、自宅で簡単に楽しめます。 薬湯のパックを湯船に入れ、38〜40℃くらいのぬるめのお湯で10〜15分ほどゆっくり浸かりましょう。 お風呂に入る前に白湯を1杯飲んでおくと発汗が促され、デトックス効果も高まります。さらに、入浴後は冷たい飲み物を避け、温かいハーブティーや生姜湯で体を内側から温めるのがおすすめです。薬湯で血流を整えたあとに温かい飲み物を取り入れると、ポカポカ感がより長く続きます。
薬湯で心まで解ける、癒しの温活時間を

1日の疲れを癒す、お風呂の時間。 そこに薬湯をプラスするだけで、まるで温泉に浸かっているような心地よさを感じられます。
冷えた体がじんわり温まり、血流がよくあると、体だけでなく心もほっと軽いものです。
忙しい毎日の中で、自分をいたわる時間を少しでも持つこと。それが、冬を元気に乗り切る第一歩になるのではないでしょうか。
天然の生薬だけで作られた薬湯は、あなたの体を芯から温めてくれます。体を温めることは免疫力も高めてくれる、嬉しい温活習慣です。この冬は薬湯の血流効果で「冷え知らずの体」を目指してみませんか?



